駒場学園高等学校同窓会会員の皆様におかれましては、日頃からご協力とご支援をいただいておりますことに心から御礼申し上げます。令和7年5月24日(土)開催の、令和7年度駒場学園校同窓会総会において同窓会会長に選任されました藤田順一(昭和54年度装蹄畜産科卒業生)と申します。                                                                                                                        駒場学園高等学校は1947年(昭和22年)、陸軍獣医学校跡地に建てられた日本装蹄学校を前身とする歴史ある学校として、2027年(令和9年)には創立80周年を迎えます。同窓生数は2025年(令和7年)現在24,925名であり、様々な方面でご活躍をされています。その歴史と伝統を考えますと、責務の重さに身の引き締まる思いがいたします。                                                                         昭和の時代は「若き日の望みは遥か」をモットーに、現在は「四海に通じる人間形成の確立」を教育方針として時代と共に変化しておりますが、同窓生の根底に流れる母校への思いは変わらないものと確信しております。

同総会は「同窓生の親睦を深める」「母校の発展に寄与する」「在校生の健全な成長に寄与する」を目的として、バランスを図りながら、運営を円滑に進めるための新たな内規を制定する等、更なる活性化の推進に取り組んで参ります。                                                                                                             今後ともお力添えいただきますようお願い申し上げます。

駒場学園高等学校同窓会 会長 藤田順一